【苦みがくせになる!酸味も程よい元祖マーマレード】
1月から2月の短い期間にだけ取れる
スペイン・セビリア地方のセビルオレンジ。
驚くことに、
生食することができない、
強い苦みをもったオレンジなのです。
それを、
スコットランド人がジャムにすることを思いつき、
マーマレードが誕生したと言われています。
日本のマーマレードでは味わえない
しっかりとした苦み。
厚めにスライスされた皮の食べ応え。
爽やかな酸味と豊かなうま味。
イギリス人がつい作り方やこだわりを熱く語るほど、
人気であり、定番でもあるセビルオレンジマーマレードを、
ウェンディーさんのレシピで味わってみませんか?
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<原材料>
果実(オレンジ・リンゴ・レモン)、砂糖
<内容量> 130g
<賞味期限> 2021年10月1日
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イギリス・ウェールズ地方で暮らすウェンディさんが、
ファームハウスを改築したキッチンで作るジャムは、
ウェンディさんのお宅に伝わる秘伝のレシピから生まれます。
新鮮なフルーツを通常の2〜3倍使い、
香料、保存料、ペクチンは使わず、
西インド諸島の最上級のサトウキビ糖を加えて仕上げたジャムは、
フルーツがぎっしりで、素材のよさがそのまま伝わる味。
手鍋で作る無添加手作りジャムゆえ大量生産ができないため、
イギリスでも希少性の高いジャムとなっており、
ハロッズ、コンランショップ、
マンダリン・オリエンタルホテルなど
五つ星ホテルのアフタヌーンティーで使われているそうです。